暴露小話 〜そろそろ、騙されるのやめにしませんか?〜

暴露小話 〜そろそろ、騙されるのやめにしませんか?〜

なんちゃらかんちゃらランキング、堂々1位!!

お客様満足度No.1!! 97%!!

お客様の声「この商品で人生が変わりました!!本当にオススメです!!」

今や”売れてる”商品の謳い文句には必ずと言っていいほど、こんな常套句がもれなく書かれている。

へ〜、なんのランキングか知らないけど1位なら試してみるか。

凄い!お客様の感想がこんなに書かれてる!これはいい商品に違いない!

こんな判断をして購入してみても、なんかイマイチだな…と思ってタンスの肥やしにしてしまった経験はないだろうか。

本日のご提案。

そろそろ、実績、口コミ、レビュー、

こういった情報を元に商品を購入するのやめにしませんか?

なぜかって?

現代のセールス手法では、こういったものこそいかにごまかしてすごく見せるかという極めて偽物に近い脚色をされてるからです。

事実を言ってしまえば、”口コミすら偽装されてる”と思ってもらえばいいかと思います。

Q. え、この商品のチラシにはたくさんのお客さんっぽい人が写真付き顔出し、名前も出して商品の感想を述べてるけど?

A. それすらもフェイク(偽物)である可能性が極めて高いです。

様々な商品、ビジネス、サービスの”売る側、仕掛ける側”に関わってきたのでこれは間違いないと断言しますが、その商品の”実績”として紹介されているものは極めて限りなく情報操作されております。

ランキングなら、実は1ヶ月だけ1位だったとか、なんならエントリーしているライバル商品が少なかったとか、実はそんなハリボテランキングの1位だったり。

なら、顔出しまであるお客様の声は!?

という疑問には、それは売れない役者が偽名でしゃべってるだけの可能性がありますよ、とささやいておく。

もしくは、カウンセリングとかコーチングとか、カタチのないサービスを駆け出しの新人が売り出している場合。

実はその人たちは”モニター”と呼ばれる人で、お金を払わずに無料でサービスを受けて感想を言ってるだけの可能性もある。

さて、あなたならどうだろうか。

この商品を無料で使ってみてください!

試した後、感想だけもらえませんか?

こんなことを言われて無料お試しして、その商品をボロクソに酷評することなんてできるだろうか。

特に日本人は面と向かって悪口を言えない人種なので、こんなカタチでレビューを求められたら、超甘々の採点で感想を言ってしまう人がほとんどだ。

仮に。

仮にもしも、クレームばりに酷評してきた人がいたとしてどうだろうか。

あなたがそのサービスをチラシやホームページに掲載してセールスする側だとして、おめおめとそんな評判を落としかねない感想などバカ正直に載せるだろうか?

甘々80点採点をしてくれた優しい人たちの感想ばかりをチョイスして載せないだろうか。

この辺りは、その人がどれだけ正直に、悪魔のささやきに逆らって真面目に商売できるか、という質にも関わってくるが、実に多くの人がその悪魔のささやきに呑まれてしまっている。

もうちょっと暴露していきましょうか。

なんで、そんな偽造工作して売る人が世の中に蔓延してしまったのでしょう。

もちろん、実績を書いておくとそれだけで売れるから、騙されてホイホイ買う人がいるのも悪いのですが、実はこのセールスの仕方をドヤ顔で解説して広めている連中がいるのです。

なんちゃらコンサルタント。

一昔前はことさら日本において、コンサルタントなんて職業の人間はそれこそ怪しまれて相手にされませんでした。

いかにも欧米から来た西洋かぶれの雰囲気丸出しで、怪しいセールスマンの一種くらいの扱いだった時代がありました。

ところが時代が進んでネットでもモノが売れる時代になると、その波に取り残された人たちがたくさん出てきた。

これは大小問わず、大企業でもインターネットの市場は未知数だから、ここはひとつ、物は試しになんちゃらコンサルタントという人を呼んで話を聞いてみるか。

大企業は金に余裕があるので上司の気まぐれでこんな話も舞い込んでくるだろうし、中小零細、ましてや個人事業主なんてのはもっと切実だ。

明日の売り上げがダイレクトに生活に結びつくので、時代の波に取り残されて切羽詰まってる人たちは、藁にもすがる思いでなんちゃらコンサルタントを頼ってしまう。

一昔前は門前払いのオンパレードで塩をまかれていたコンサルタントたちがここで一気に息を吹き返す。

なんなら、先生なんて呼ばれもてはやされるようになったコンサル先生がドヤ顔で語る”最新のマーケティング”というのが、この悪魔の手法だ。

いかにしてちっちゃい実績を作り、それを限りなくデカく凄い実績に見せるか。

ちなみに、生粋の詐欺師なら実績を作ることすらしないだろう。

コンサル先生がずる賢いのは、ちゃんと本物の実績を用意させることだ。

このランキングの根拠を問い詰められた時に、ちゃんと本当にこういう実績がありますと提示できるようにして詐欺にならないようにする。

詐欺にならなければいいのかというと、今度は景品表示法という誇大広告を取り締まる法律があるのだが、要はいかにこれのグレーゾーンを攻められるかがコンサルの腕の見せ所で、藁にもすがる思いで泣きついた人たちは、この悪魔の手法を使ってしまうのだ。

しかも愚かなことに、大半の人はこれは景品表示法に触れるかもしれないなんてリスクがあることに気づいていない。

コンサル先生はそんなことは教えない。

ただ実績を作って、それをいかにすごく見せるかがセールスの秘訣なんですよ、と悪魔のごとくささやくだけだ。

これを聞いた人たちは目を輝かせて、そんな方法があったんですね!!

なんて大喜びで早速それを実践してかかる。

かくして、世の中に水増し、不正、情報操作された商品、サービスが出回るようになりましたとさ。

で、これを読んでくれたあなたにお伝えしたいのは、けしからん!そんな悪徳商法は取り締まって消し去るべきだ!

なんてことをお伝えしたいのではない。

まぁこれの考え方は人それぞれでしょうが、わたくしはもう、この時代の流れは是正することなんてできやしませんよ、とドライに考えております。

実績を書いて口コミを捏造するだけで商品がバカ売れする魅力に取り憑かれた人が多すぎて、今更それを消すことなんてできやしない。

そうではなく、売り手が小賢しくなったのなら、買い手もしっかり賢くなって、真実を見抜いて本当に必要なものだけ買うライフスタイルを目指していきませんか?

というご提案をしたい。

なんちゃらランキング1位なんですよ→すごーい!!

ではなくて、あっそ、ふ〜ん、くらいに流して、その商品そのものやサービスを提供している人そのものを見るようにした方が騙されなくなりますよ、と注意喚起しておきたい。

もっというとそのためには、常日頃から自分自身の直感力を鍛える。

心の声を聴く習慣というのを取り入れるべきだと思う。

こういうことをいうと、いわゆるスピリチュアル、迷信、宗教臭いなんて敬遠されるかもしれないが、スピリチュアルの本当の語源とは自然そのままに生きる、という極めてクリーンなものだ。

日本で江原なんちゃらさんとかなんちゃら真理教みたいなのが、守護霊とか見えざる存在の声を聴きましょうとか、神のお告げを信じましょう、なんてイメージを蔓延させてくれたのでイメージが悪いが、本来はそんなものではない。

大自然の恩恵を感じて、自分自身に備わった直感力、第六感をしっかり鍛えて磨いて活用しましょう、ということだ。

そうすると、自然とまやかしはわかるようになってくるし、嘘を嘘と見抜けるようになってくる。

人は今こそ、自然の生活の中に還っていくべきだと、シャア・アズナブルのように提唱させていただく。

どうやって自然人としての生き方を極めていけばいいのですか?

と、興味関心を持ってくれた人は、どうぞわたくしが提供するコンサルを受けてみてね(笑)