あなたの勤務先がブラック企業か見抜く10個のポイント

あなたの勤務先がブラック企業か見抜く10個のポイント

メンタリストDaiGoさんがひっじょーに興味深い解説をしていたのでご紹介をば。

早死にリスクが極めて高い、ヤバい職場判別テストっていうことで、要はブラック企業の見分け方ですな。

10個の質問に対して3個以上当てはまってたらヤバいそうです。

その判別ポイントがこちら。

①保険がない
②シフトワーク
③長時間労働
④業績不安定
⑤仕事が影響して家族仲が悪い
⑥与えられた権限が少ない
⑦仕事の責任が重すぎる
⑧やることがない(窓際族)
⑨相談できる人がいない職場
⑩上司、社長に逆らえない職場

これらのチェック項目、せっかくなんで俺が過去に務めていた会社で振り返ってみたい。

ちなみに俺は転職経験もあって、家電量販店(大企業)にもワンマン社長が経営する中小企業(社員30人程度)にも務めてたことがある。

その両方の体験を振り返ってみたい。

①保険がない

これ、よっぽどのベンチャー企業じゃないとありえないよね笑

俺が務めていた時は流石に、中小企業の方でも保険は完備してた。

が、これ、自分で会社作って雇う側になったことあるからわかるけど、社会保険って会社の義務なんだよね。

未加入だとお役所のお偉いさんがうっさいのよ(オイw

悪質だと罰則とかもあるみたいだし、もしも保険入ってないなんて会社があったら普通にチクってやればいいと思うよ笑

②シフトワーク

不規則な勤務時間は精神衛生上はよくないらしい。

家電量販店なんて、思いっきりシフトワークだったね。

当時、あの頃の俺はブラック企業って言葉をあんまり意識してなかったと思うけど、会社は新卒を100人単位で採用して、三ヶ月経つ頃には同期の半数がうつ病ったりすでに退職してたりした。

俺はどっちかというと、そういう連中を根性なしと思っちゃってたんだけど、冷静に考えると完全にブラック企業やったんだろうなって思う。

んでもって会社側も新人はすぐに潰れることをわかって、100人規模で採用してたんだなって思う。

まぁ1割でも優秀な人材が残れば御の字、くらいの消耗品扱いされていたとすごく思う。

③長時間労働

これねー、俺は根が真面目だから、新人の時から自ら率先してやっちゃってたんだよね。

特に家電量販店ってノルマがキツくて、達成できないと鬼怒られるんよ。

それが悔しくて早く結果出したくて、接客の経験値を積むしかねぇ!と思って自主的に居残りしてた。

結果的に、開店から閉店まで店にいるなんてザラになってたね。

昼休憩の1時間をのぞいて12時間立ちっぱの職場で仕事してて、流石に半年も経つと精神的に参ってきてた感はあった。

特に量販店って一日店の中にいるから外の景色と無縁なんだよね。

朝日を見た後、次に見るのがお月様って生活は確かにけっこう精神的に参ったねぇ。

あとこれは、中小企業にいた頃も結果的にあんまり変わらなかったなぁ。

営業部にいたんだけど、社長が典型的なワンマンデブ社長で、日中営業が会社にいることを快く思ってなかったんだよね。

そりゃ営業だって時と場合によっては見積作ったりデスクワークしないといけない時だってあるじゃん?

でもその社長曰く、そんなことは営業から帰ってきてからやれ!(残業しろ)ってスタンスで。

で、もっというとその会社は営業の人間には残業代が一切つかない給与体系になっていたので、居残りで書類作れ=タダ働き\(^o^)/という、なんともかぐわしい会社に勤めておりました。

あ、長時間労働の話か。

そりゃぁ、精神的にはよくないだろうね。

病むよ、病む!

④業績不安定

業績が悪いことをひけらかして社員のせいにするのもまた、精神的プレッシャー、不安が大きくなるだけでよくないらしい。

大企業にいた時は、全体の業績なんてデカすぎ把握もしてなかったし情報も入ってこなかったけど、家電量販店の場合は店舗ベースで小国家が築かれていたんでねぇ。

店長が、もう日計単位で店舗間同士の売り上げがどこどこ店に負けてる!もっと頑張れ!ってハッパ飛ばすもんだから、思っくそ店の業績が社員のせいにされておりましたな〜。

その辺り、俺は精神的耐性があったんであんまり目に見えて悪影響はなかったけども、ストレスフルなのは間違いなかった。

じゃあ中小企業時代はどうだったかというと、こっちはこっちでワンマン経営の会社だったので、半年に一回ある社内会議で思っくそ業績はお前らのせい扱いされておりましたな〜。

会社全体の業績の中間発表を見せつけられてたんで数字は把握してたんですけども、まぁ俺の場合はそのへん鈍感だったからあんま気にしなかったけども、人によっては不安になるんでしょうか。

え、この会社潰れてしまうん…みたいな。

俺はその辺、良くも悪くも他人事だったからねぇ。

独立願望持ってたし、会社と人生を共にする気は毛頭なかったからね。

⑤仕事が影響して家族仲が悪い

俺はどっちかっていうとワーカホリックというか、リーマン時代も平日はがっつり仕事、週末は起業に向けてセミナーに参加したり自己投資に専念してたんで、率先してプライベートを犠牲にしてた方だからねぇ。

独立することが夢でやりたいことだったし、セミナーに行くと志を同じくする同士ができたんで、普通の完全にプライベートな友達づきあいはほとんどしなくなって友達も減りまくったけど、それに伴う弊害はあんまなかったかな。

むしろ、ただの暇つぶしに遊びに誘ってくる奴を毛嫌いして足蹴にしてた一匹オオカミ気質なんで、おもくそプライベートはなかったけどそれにストレスは感じていなかったw

俺の場合はね。

まぁ普通の人は、恋人と過ごせなかったりしたら辛いんでしょうね。

その気持ちはわかる。

⑥与えられた権限が少ない

自分の権限でできることが少ないと精神的によくないらしい。

え?そんなもん無視して自分でやったら?w

俺の場合はリーマンでありながら、独立する野心を常に抱いていたからこの部分が圧倒的に考えが違ったんだろうなって当時を振り返ってすごく思う。

家電量販店時代は個人の実力で売ってなんぼだったんで、権限ってのはあまり不自由しなかった。

でも、普通の縦割りの中小企業に入って、ワンマンな社長がいて営業部の部長がいて、上の許可が下りないと何もできない不自由さは、入社して直後はすごく憤った。

どっちかっていうと個人でかなりなんでもできた家電量販店時代は自由がきいてたなってすごく感じたほどに。

でも俺の場合、だから大人しく収まってるタマじゃなかったんで。

組織に属して上長の許可がいるシステム。

そんなもの無視しちまえばいいじゃん、ってのが俺の出した結論だった。

というか、俺と一番年の近かった営業部のエースの先輩がそういう手法を取ってて、なるほどこれがエースの結果の出し方か!って俺はすぐそれを真似したんだよね。

具体的に何したかっていうと、例えば見積書。

普通は社内稟議を回して上長、社長の確認を得ないと社印を押した正式な見積書ができなかったわけよ。

だけど俺が当時属していた会社。

たかだか社員30人程度のちっさい会社のくせに、そのワンマン社長の決済が下りなけりゃ何も話が進まなかったので、見積書1枚正式なものが出来上がるのに数日かかるなんてことがザラだった。

で、普通にライバル会社と競い合って商談してるのにそんな理由でお客さんを待たせることなんてできないわけよ。

いや社長が捕まらなくてまだ見積が出せないんですわ…とか、アホくさすぎてよう言わんわ!w

てな訳で、エースの先輩がやってたことが、個人の担当印だけでお客さんに見積提出しちゃう。

ワンマンちゃんから言わせたら、こんなのバレたら「お前のハンコになんの権限があるんじゃぁ!!」ってブチギレるでしょうけど、そこをうまくやるのが社内政治。

社長の考えを読んで、この内容な絶対稟議が通る(通す!)って内容で先にお客さんに見積を出してしまう。

俺らはこういうことやってたんで、社内的には全然権限なかったけど、それをハイそうですかなんて甘んじることもしなかったんでこの部分で病むほど悩んだことはないw

むしろ、半沢直樹ばりの反骨精神で社内の上の連中にも歯向かってたからねぇ。

自分の権限ではー、なんてうじうじ悩んでる暇があったら、これくらいやっちゃったら?って思う。

あぁ、会社と生涯を添い遂げたい人は恐れ多くてこういうことできないのか。

つくづく、サラリーマンって不自由な生き方だよなぁって思う。

⑦仕事の責任が重すぎる

軽過ぎても重過ぎてもあかんのかーい!って突っ込みたくなるけど、まぁ人というのはそういうものよね。

自分で最高責任者にもなったことあるんで、自分が最後の砦っていうのは追い込まれた時のプレッシャーが半端ない。

サラリーマン目線だと、社長っていつも偉そうに好き勝手しやがって!って思うかもしれないけど、社長は社長で背負うもんがあるのよ。

資金繰りの問題で今月従業員に給料が払えないかもしれない…とかってピンチが訪れようもんなら、もう自分以外に他に責任者しないからね。

あのプレッシャーと言ったら半端ない。

責任が重過ぎても病むっていうのはわかるw

自分が一番上になってからこれは感じたなぁ。

⑧やることがない(窓際族)

よく大企業で聞く、失脚した人間を左遷して会社の片隅で何も仕事を与えないっていじめのことだよね。

そんなことされたらそりゃ精神病むわ。

俺自身はもちろん経験ないけど、デカいところほど本当にあるらしいね。

先輩というか50、60代の人たちでそれのせいで精神病んで、どことなく人格破綻してる人たちを何人も見てきたんで、こんなこと本当にあるんだねっていうことは知ってる。

⑨相談できる人がいない職場

メンタルケアだよね。

一人で抱え込むのはほんとやめたほうがいいよ。

俺も一匹オオカミ気質で一人で抱え込むたちだったんだけど、幸いなことに上司に恵まれたんで、若気の至りの俺をうまくケアしてくれたんだよね。

当時の上長達には、本当に育てていただきました。

⑩上司、社長に逆らえない職場

すんごいストレスだよね。

先ほど、上長には恵まれたって話をしたんだけど、特に中小企業時代は思いっきりトップがワンマン社長だったんでね。

社長が俺らのことをさっぱり評価してくれない、意見聞かないってのは本当にもどかしかった。

辞める時に引き止めてもらえたって話も、直属の上長は俺を引き止めてくれたんだけどこのワンマン社長は何も一言も声かけてくれなかった。

だから俺もスッパリ辞めれたんだけどね。

お前(社長)が評価してくれないんなら俺も去ってやるよ!っていう、半ば意地の張り合いみたいにはなってたよね^^;

と、まぁ自分の経験を振り返ってみても…余裕で3個以上当てはまってるわwww

世の中理想の職場なんて、そうそうないわな。

理想郷は自らの手で作り上げるものですよ。

雇われで理想的な環境を求めるなんて、そいつぁどだい無理な話じゃないんですかい?

まぁメンタリストDaiGoさんの経営してる会社は、かなり社員の労働環境に配慮してるみたいね。

んでも、少し調べてみたけどどんな会社を経営してるのか一切情報がないっぽい。

となるとやっぱり、理想郷にはおいそれとたどり着けないから、自分で道を切り開くほうが手っ取り早いって話だよね!