お金儲けの仕方、ビジネスチャンスの見つけ方

お金儲けの仕方、ビジネスチャンスの見つけ方

突然だが、訪問販売って好きですか?

ここでの質問の意味は、自分でやる側として訪問販売という営業手法が好きですか?という意味である。

この質問に喜んで「ハイ!」と答えるのはよっぽどのマゾくらいで、下手したら1%切るかもしれない。

俺自身やったこともあるが、やっぱり辛い以外の何ものでもない。

天候の影響で春秋以外は環境的にもしんどいし、汗水垂らして訪問して居留守の罠をかいくぐってようやくたどり着いても、マジで虫けらを見る目で軒先で門前払いされる連続だもんね。

3件くらい行ったらホントもうイヤになるよ笑

しかしいまだに訪販っていう営業手法を取り入れる会社がなくならないのは、一応今でも契約が取れるからだろうね。

やる人間はたまったもんじゃないけどね。

ところでなんで急に訪販の話なんかし始めたかというと、よくある質問に、「ビジネスアイディアの見つけ方がわからなくて起業も怖いです」ってのがある。

今回はこれの質問に対する”ビジネス・アイディアの見つけ方”の話をしたいと思う。

結論から言ってしまうと、まずそもそも”自分の得手不得手”を知っている必要がある。

敵を知り、己を知れば百戦あやうからず、というやつだ。

このことわざの前提条件にもなっている”自分を知る”というのはファースト・ステップだ。

自分の武器がなんなのかわからずして、戦い方もクソもない。

ビジネスはしばしば戦争に例えられるように、戦いだ。

自分が得意な武器が剣かピストルかでは戦い方がまるで違う。

自分の得意な戦法を知ることは第一条件。

それさえ把握してしまえば、正直ビジネスチャンスなんて日常に転がっている。

自分の長所が活かせるところはどこだろう、という視点で日常生活を送るだけで稼ぎのタネなんて見つけられる。

ここでは一つ、俺がネット通販事業を展開していた時の逸話をシェアしたい。

俺はネットで物を売る事業をしていた。

今時、いろんな店、商品がネット通販なんて取り入れていると思う。

そんなの今から参入するなんてとっくに時代遅れでライバルだらけだと思ってハナから諦めてしまうだろうか。

まぁこれは俺の意見だが、まだまだ穴がある=チャンスがある。

実際に俺が発見したチャンスが、冒頭の訪問販売がうちに来た時のことだった。

実はその時、数日前に祖母が亡くなったばかりだった。

ようやくお葬式なども終わりひと段落したある日。

俺しかいない時にその訪販のおっさんがやって来たので仕方なく相手した。

つい数日前に家族が亡くなった人のところにわざわざ営業に来ているのだ。

そのおじさんはそれはもう丁重に言葉を選びながらしんみりとした雰囲気を醸し出しつつも、何をしに来たかというと仏壇を売りに来た。

しかも名刺をよく見てみると、肩書きは店長になっている。

店長自ら、こんなペコペコ頭を下げて、非常に感情的になっているだろう家に仏壇を売り込みに来るとは…。

俺だったら絶対にイヤだなと思いながら話を聞いていた。

俺は訪販をやっていたこともあるからその辛さを知っているし、その店長さんを無下に扱うことはしなかったが、こんなの絶対ブチ切れられて塩をまかれることだってあるだろう。

ただでさえ辛い訪問販売でも、1、2を争うイヤな訪問販売だ。

そこで俺が思ったのは、このご時世、こうでもしないと仏壇が売れないし仏壇屋は苦労してるんだろうな。

しかもたぶん、こういう古典的な販売手法しか知らず、地道にこんなことを繰り返してる仏壇屋はきっと探せばいるぞ、と思った。

そういうところに、ネット販売の手法を売るのは絶対ビンゴするはずだと思って、それを機に俺は仏壇屋に片っ端から逆営業をかけてみた。

結果は予想どうりで、やっぱりこのご時世にネット販売を取り入れることなく地道に営業活動を繰り返してるだけの仏壇屋がヒットした。

そこでめでたくネット販売代行の契約をこぎつけた。

こんな具合に自分の得意分野を熟知していれば、自分の長所が刺さる場面を日常生活の中からでも見つけられる。

ビジネスアイディアなんてまさに道を歩いていればそこらへんに転がっているというものだ。

これが見つけられないと悩んでいる人は、そもそも自分の得意分野をきちんと把握していますか?という話だ。

今一度、自分の強みはなんなのか。

外にチャンスを探しに行く前に、まずは自分自身を見つめ直してみてほしい。

こちらでその自分探しのための素晴らしいツールを紹介している。