隠キャでも成功できますか?

隠キャでも成功できますか?

ちょっとお便りをもらったので、それについて回答してみたいと思います。

要約すると、”ゲーム好きですが隠キャで人とまともに話をすることもできません。そんな人間でも成功できますか?”というものです。

少し詳しく話を聞いたら、まだ学生ということだったのでそのことも踏まえて話をしたいと思います。

まず、俺についてどんなイメージを持っていただいてるかあれですが、俺も学生時代はいわゆる隠キャでした。

高校3年間はマジで友達と呼べる存在がいないボッチゲーマーだったので、毎日夜中までゲームして学校では隙あらば寝るという学生ライフを送っていました。

暇さえあれば机に突っ伏して寝ていたので、友達いないというか作る気すらない状態でした笑

そんな孤独でロンリーウェイな青春時代を過ごしていたので、当然陽キャが好むような趣味なんて大嫌いでした。

具体的にはカラオケとかカラオケとかカラオケとか笑

赤の他人と接するのとか大の苦手だったんですが、そんな俺がどうして変われたかというと、属した環境の影響が大きかったと思う。

まず、大学時代にコンビニでバイトを始めたんですよね。

隠キャのくせになぜ接客業!?

って思われるかもしれませんが、家から近かったので笑

徒歩5分圏内にあるバイトできる場所が、コンビニしかなかったのです。

ただ、現在はすでに滅んでしまったブランドのコンビニだったので、接客業だけど絶対楽だと踏んでたんですよ。

近所だったんで自分も何度か利用したことあるし、いつ見ても大してお客さんはいない。

それに俺は時給的な目的でも楽さ的な意味でも夜勤しかしないつもりだったんで、なおさら接客なんてする機会は全然ないだろう、と。

結果的にこの目論見は大きく外れて、とんでもない大誤算が待ち受けておりまして。

なんと、早朝に土方のおっさんたちが大量に買いに来る(泣)

そんな時間にコンビニなんて行ったことなかったし、そんな情報知らんやん!と、当時かなり涙目だったんですが、また土方のおっさんどもが容赦ないんですわ。

あいつら、朝飯だか昼飯だか知らんけど全員で大量に買いに来て、そのくせ待たされるとイラつきおるんですよ。

タバコの銘柄でも間違えようものならものっそい怒りよるし、まさかのコンビニで死に物狂いで接客せざるをえないしごき(笑)を受けておりました。

おまけにこの時、どかちんにしごかれる中で気づいたのが、俺が隠キャで普段人と話をしないから、声が小さい&滑舌が悪いことを気づかされる。

今までろくに人と話をしたことなかったから自覚してなかったんだけど、「100円」と「200円」が相手からすると聞き取りづらいらしい。

声が小さいか滑舌が悪くて、第一声の「に」が聞こえてない。

「200円です」が、「100円」に聞こえるらしく、何度も怒られる。

「お前滑舌悪いんじゃ!」みたいな暴言、平気ではいてきよるからね、あいつら。

まぁおかげさまで、そうか〜、「に」をしっかり言わないと伝わらないんだ、という当たり前のことをようやく大学生になって習得し。

さらに時は少し流れて、隠キャだったはずの俺は接客業の極みである、家電量販店に就職を決めたのです。

何故なの!?

と思われるかもしれませんが、コンビニで(ほぼ夜勤しかしてないのにw)ちっとは接客にも慣れたという理由と、一番大きかったのは、家から5分のところに職場となるお店があったから笑

結局のところ出不精の引きこもりなので、いかに通勤時間を減らせるかは当時の俺にとって至上命題だったのです。

そんな理由が一番のウェイトをしめていたこともあり、社会人デビューは接客業に携わることとなります。

これがまた地獄だった…笑

ここでもやはり、結局声の小ささを今度は上司たちから鬼シゴかれることに。

一応気遣ってくれた先輩が、お前はカラオケで大声の練習をすべきだと言い出し、生まれて初めてカラオケで歌を歌わされることに…。

しゃべらない奴が歌なんて歌うはずもなく、必然的に音痴なこともあって恥ずかしさの極みしかなかったのだが、割と毎週カラオケに連れていかれることに…。

ただ、そういうシゴキがあったおかげで、確かに人並みには会話、というかいっちょ前に接客できるくらいにはなれたという経緯があったので俺の場合は喋れるようになった。

じゃあこれが、起業する上で必須のスキルかというと、そうは思わない。

俺の場合はこういう経験を経ているので社交の場に出て人脈作りとかもできるようになったわけだけど、これが全てとは思わない。

というのも、まぁこれは世で成功している人たちの数々の舞台裏を聞くことができたからわかったことなんだけど、一見一人で成功しているような人たちというのは、実は裏にサポーターがいることがほとんど。

なんか、さも”コネなし、人脈なしで成功しました!”みたいに偉そうに宣伝しちゃってる人でさえ、実は影に何かしら支えてくれる人がいましたって裏話は本当に尽きない。

で、じゃあその影にいる人ってどんな人なのというと、一つのパターンはコンサル、プロデューサーみたいな肩書きの人間が裏でシナリオを書いてるパターン。

これは、表舞台で偉そうにしてる奴が結局のところはただのピエロでしたってパターン。

で、実はもう一つあって、それが優秀なSEみたいのを抱えてるパターン。

ネットビジネスにしろFXとかにしろ、やっぱり優秀なツールを作れる人は貴重なわけですよ。

これは別に、対人コミュニケーションのスキルなんて必要ない。

ただ黙々と作業できたり、使えるツールを作れる才能があればいいだけ。

こうやって、裏方として成功するパターンだって当然にあるし、実際の成功者にはこうした功労者が裏にいることはほとんど。

まぁだから、騙されて欲しくないのは”一人でできる”なんて言ってる奴は信用ならんってことだね笑

じゃあそういう出会いってどうやって生まれるの?というと、それはもう昨今、いろんなSNSが発達してるんだからメールでコミュニケーション取るだけだよね。

文章で会話するスキルだけは必要かもね。

要は、こんなことができるんですけどコラボできませんか?みたいな文章での売り込みを取っ掛かりにして、表舞台での処世術に長けてる人と組むってことだよね。

この発想は誰がどんなビジネスやるにしても大切なんだけど、要は自分一人で全てをできる必要はありませんってこと。

自分ができないこと、苦手な分野を得意にしてる人といかに組めるかっていうのは大事な視点だよね。

これさえできれば、苦手が苦手じゃ無くなるし、できないことなんてなくなるから。

他人の力も当てにするって考え、視点をぜひ身につけて欲しいと思う。

隠キャでも隠キャのままに成功する方法は必ずあるから。

まずはできないと決めつけるんじゃなくて、この状況からどうやったらできるだろうかっていうことをいつも考えてみて欲しい。

それがひいてはどんな時でも、不可能を可能にする方法だから。

ちなみにそういう意味では、自分に何ができるのかっていうことは自分で把握しておく必要がある。

それすらもわからないっていう人は、これを参考にしてみて欲しい。

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