久しぶりに知り合いをコンサルしてみた

久しぶりに知り合いをコンサルしてみた

知り合いから電話がかかってきて、久々にお茶するついでにコンサルしてあげる流れになった。

もともとその人はずっとサラリマーマンにならず、いわゆるフリーランスで10年近くやってる人なのだが、時代の流れに乗ってネットで稼ぐ方に転向したくて俺に相談してきたみたいだ。

まぁぶっちゃけ、多くの人が”ネットで稼ぐ”っていう方法に夢を見過ぎである。

この知り合いもよくよく話を聞いてみると、たまたまネットで稼いでる人に出会って隣の芝が青く見えたのがきっかけのようだ。

アフィリエイトって稼げるんですかね?って質問が出たが、そもそも”自分のリソースを活かす”方法を考えない限り、稼ぐことなどできない。

ヒアリングの結果、知り合いも結局のところ”永遠に稼げるネタ”を求めていたのが本当の欲求だったのだが、だったらなおさら”自分のリソース”を使えないことには永遠に稼ぐなど不可能である。

ここでいう”自分のリソース”というのは、自分の好み、趣味、今ある資産、状況、そういうことである。

これらをうまく活用しない限り”永続性”は生まれない。

隣の芝が青そうだからとアフィリエイトを始めたところで、自分がそれを一生やれるパッションがなければ続けることができない。

それと、ネットなら”金がかからない”という幻想を抱いている人もいるが、結局のところネットを使ってもお金をかけないのなら時間を投資しなくてはいけない。

多くの人が挫折するのは、お金をケチって時間をかける方法を選ぶのだが、それでは結果が出るのが遅くなってやる気が続かないというのが結局のところだ。

芽が出るまで根気よく水やりをできることというのは、つまるところそこに自分の興味関心がなくてはやれない。

ネットに幻想を抱いている人が陥る罠はだいたいこのへんである。

ちなみに余談だが俺はたまにメンタリストDaiGoさんの放送を見てるのだが、その放送の視聴回数を見てみても人の本能がダダ漏れで面白い。

一番多く再生されてるのが恋愛関係で、次いで”楽して稼ぐ方法”系が圧倒的に再生されてることが、多くの人が幻想を抱いている証拠である。

この点に関してだけは俺はDaiGoさんの意見に賛同できないことが一個あり、DaiGoさんはよく放送の中で転売でもなんでもやってみたらいい、という発言をするのだが、俺はそれには大いに反対だ。

結局のところ”楽して稼げる”方法など存在しない。

たとえそれがネットを活用したとしても。

だったら、”興味のあること”から稼ぐ方法を見つけるべきである。

転売が儲かるからやってみたところで、真性の銭ゲバ以外続かないだろう。

興味ないことを続けるなど”不可能”であると俺は断言する。

まずそもそも、いかにお金をかけずにお金を稼ぐか、という発想が愚問である。

一番効率がいいのは、”お金を使ってお金を稼ぐ方法”である。

こんなのは世界を見渡せばとっくの昔に証明されている。

お金持ちがお金持ちであり続けるのは、”お金を使ってお金を稼いでいる”からである。

貧乏人がいつまでもその状況を脱出できないのは”お金を使わずにお金を稼ぐ方法”を追い求めているからである。

そんなものは存在しない。

そんな幻想を追い求めているから、いわゆるネットで情報商材なるものを販売してるような連中に「楽して稼げる方法教えるよ」って甘言に騙されて結局お金を失うのである。アホである。

お金稼ぎにも幸せの青い鳥理論が通用する。

じゃあなんでメンタリストDaiGoさんが成功しているのかよく観察してみることだ。

彼は転売でもやってみたら?なんていうけど、自分では絶対にそんなものやらない。

彼は”圧倒的なまでに読書好き”という自分の特性を最大限に活用する方法を選んで行動し続けてきたから成功している。

つまり、永遠にお金を稼ぐ方法っていうのは外に探しに行っても無駄なのだ。

自分の中にそれを見つけない限り、そんな方法は確立できないだろう。

永遠に稼げる方法だって、”千差万別”というのが正解だと思う。

あと、我流でやろうとする人も死んだらいいと思う笑

金稼ぎを舐めてる人が多すぎる。

スポーツでもなんでも、”教えられずに上達する人”などいるだろうか?

古くはいにしえより、何事だって最初は師匠に弟子入りして教わってその道を極めるものである。

なぜ、金稼ぎは人に教わらずにできるという発想になるのか甚だ疑問だ。

特に日本の学校教育なんて最高に終わってて、金稼ぎの方法なんて教えてくれない。

義務教育でも教わってないことを、なぜ自分で調べて独学でやろうとするのだろうか。

それで失敗して、あぁやっぱり独立起業なんて無理だったんだ、とか言ってる奴らはおつむお花畑すぎて笑える。

きちんとしたところで学ぶことが最初の一歩だろう。

現代だって、何を学ぶにしても受講料がかかる。

タダで学べるスポーツも資格もありはしない。

なのに、お金を稼ぐ方法だけはタダで学びたいという奴らが多すぎる。

お金を稼ぐ方法だって言うなれば立派な文道の一種であろう。

それをタダで学ぶ方法を探したり、独学で成し遂げようとする発想が愚かだと気づくことが最初の一歩だ。

ぜひ、これを読んでくれたあなたは夢から覚めて欲しい。

楽して稼ぐ方法も、お金をかけずに稼ぐ方法も”存在しない”

結局のところこの世は等価交換である。

何かを差し出すから、何かを得ることができるのだ。

お金をかけない方法とは、実は最も貴重なリソースである”時間”を等価交換で失っている。

寿命が尽きる前に、その真実に気づいてもらいたいものである。