リアルになろう系でもいいんじゃない?

リアルになろう系でもいいんじゃない?

ラノベとか読んだことないんで、声優の中村悠一さんが話題にしてたのを聞いて、俺も初めてそんなジャンルというかブームがあることを知ったんだけどね。

最近のアニメも一切見てないし。

いいんじゃない?

中村悠一さんが、現代人疲れてんの?みたいな発言をされてたけど、俺はむしろ、この捉え方を現実の実生活でもすごく活かして欲しいと思ったよね。

小説とかアニメの世界の中だけのおとぎ話で、完全に現実逃避の手段にしないで欲しいんだよね。

この発想は、現実的にビジネスする上でもすごく役に立つよ。

なろう系の作品の多くが、タイムスリップみたいなことして異世界に行くと、現代では平凡だった主人公でも神様みたいに崇められて大活躍するってのが王道らしいんだけど。

現代でビジネスする基本もこれだよね。

有名な例えでいえば、靴屋がアフリカに靴を売りに行く話に通じると思う。

競争が激しいところでは没個性として埋もれてしまうことでも、場所を変えることで圧倒的優位に立てる。

常にそういう視点で考えて、今の自分が行くだけで無双できる場所はどこだろう、っていう視点を持つのはすごく大事。

これ、いわゆるマーケティング的に言ったら競合調査だし市場調査。

こういう視点がない人が店舗ビジネスとしかしたらもう悲惨よね。

並み居る競合の中に埋もれて個性を発揮できずに埋もれてしまう。

ただ、場所を変えるだけで無双できたかも知れないのに。

それだけ、特に場所が固定されてしまうようなビジネスっていうのは事前の周辺リサーチが死ぬほど大事だからね。

大手企業が店舗を出すとき、入念にその周辺市場のリサーチってされてるからね。

大手がやってる事前準備を、中小個人がおろそかにしてたらそりゃ勝てるものも勝てませんよねっていう話だから。

あと、ビジネス抜きにして人生っていう視点で見ても、このなろう系の発想ってすごく大事だよ。

要は、漢字が書けるとか火が起こせるって、そりゃ、周りの人もほとんどができるかも知れないけどそれは現代だからであって、本当はすごいことなんだよ。

それだけで単純に。

漢字が書けるとか文字が読み書きできるって、一昔前は普通じゃなかったことだから。

自分は何にも取り柄がないって思い込んでる人にこそ、一度こういう視点で自分を見つめ直してもらいたい。

いや本当はあなたはもっとすごいんだよ、っていう。

自転車だって、ほとんどの人が乗れるかも知れないけど、逆に最先端の若い人たちは乗る機会がなくて乗れる人も減ってきてるんじゃないかな。

今の子供って、危険だからとかって理由であんまり外で遊ばせてもらえないと思うし。

そうすると時代が少し変われば、自転車に乗れるってだけでステータスになる時代だって来るかも知れない。

今この瞬間においても、ただ場所を変えるだけであなたは優位性を発揮できるかも知れない。

もっと地球単位で考えてみようよって話だよね。

わざわざライバルだらけの中で自分を周りと見比べて、落ち込んでんじゃねぇぞって話。

世界は広いって昔から言われてることだけど、ホントその通り。

自分が立ってる場所を少し変えるだけで、輝けるものって絶対にあるから。

都会のコンクリートジャングルで周りと比べて俺ってダメなやつだな…なんて落ち込む必要はない。

世界を変えれば見えるものが変わる。

自分の才能に絶望してる暇があったら、むしろ活かせる場所を探してみろよって思う。

なろう系の文化に触れてる人なら特に、それをただの現実逃避の妄想で留めて欲しくない。

この発想こそが、まさに自分にとっての世界を変える鍵だと思う。