詐欺師が活動を再開したようです

詐欺師が活動を再開したようです

今回の記事は、ある程度ネットビジネスに数年携わっていた人じゃないとわからない話かも。

ネットビジネス業界で大御所のだいぽんさんって人と親しくしてる加藤将太という人が、ひっそりとまた活動を再開したようです。

この人、実はネットビジネス業界で2018年最大の炎上をかましたと言っても過言ではなく、一部界隈から詐欺師とひどく糾弾されております。

その、一部界隈というのが今まであまり類を見なかったと思うんだけど、一般消費者ではなくてアフィリエイターと呼ばれる人たちなのですよね。

今までネットビジネス業界の詐欺師が騙してきたのは、普通に一般消費者の人たちだった。

ワンクリックで100万円!!

みたいな、楽して稼げるノウハウ教えてあげるよ、って言って何万円もする教材を売るっていうのがネットビジネス業界の詐欺として横行していた。

ところが、この加藤将太という人が2018年に仕掛けたプロモーションは、アフィリエイターを騙すものだった。

アフィリエイトっていうのは紹介したら1件いくらって報酬がもらえるんだけど、このプロモーションはある意味すごかった。

キャンペーンにメアドを登録した人は無料で1万円もらえる。

この、メアドを登録させるだけで1件成約カウントでアフィリエイター、紹介した人にも1万円から最大4万円、アフィリ報酬を払うという案件だった。

ビジネス仕掛ける側の視点がわかる人なら話を聞いただけで破綻してる…と不思議に思うだろうけど、本当にこんなキャンペーンを大々的にやったのだ。

メアドを登録するだけで登録者に1万円、紹介者に1万円、合計で2万円の広告宣伝費がかかる。

加えて、このキャンペーンが意味不明だったのは、加藤さんが何を売りたいのかアフィリエイターにもよくわからなかったのだ。

どんな商材を売るのか明確にせず、とにかくメアドを登録させたら1万円だから紹介して欲しい、なんて言われたら誰だって

「とりあえずメール登録するだけでいいからやってみて!」

という紹介の仕方しかしないはずだ。

実際、そんな軽いノリでどんどん紹介されていって、メアド登録者=リストだけは大量に集まったと思う。

しかし、ちょっとビジネスセンスがある人ならすぐわかるだろうが、こんなリストになんの価値があるだろうか。

みんな、メアド登録したら1万円もらえる!って、金に目がくらんだだけのこじきリストが集まったのである。

タダで1万もらうことしか頭にないケダモノが集まったとて、そんな人たちが逆に何かを買うとは到底思えない。

いわゆる、ゴミクズみたいなリストが集まったのだ。

しかもしかも、なんとこのリストに対して加藤さんが仕掛けたかった商材は、起業して億万長者になろうコンサル100万円!

だったのである。

こじきリストの中から、逆に「俺はビジネスを学んで起業して億万長者になってやるぜ!」なんて志高いやつが果たして何%いるだろうか。

集めた客層と売りたい商材の乖離がものすごかったのである。

こんなことをした張本人が、ドヤ顔でマーケティングを語る講座が100万円なのである。

正直笑っちゃう。

まぁ、そこは実はちょっと巧妙にしてあって、講座の価格が100万円とは明記してない。

月額3万円の継続課金モデルでトータルの金額をわからなくしていた。

このやり方も、俺はセールスの手法というよりは詐欺っぽい手口だと思う。

加えて、この課金モデルは実際に100万円も集金できないと思う。

ペイパルというサービスを使って課金誘導していたが、ペイパルは利用者至上主義だ。

ペイペルに文句を言えば、速攻で解約できてしまう。

月500円ならいざ知らず、毎月3万も課金する仕組みを3年も継続するやつなんて、これまた数%だと思う。

つまり、加藤さん視点でお金の流れを見ると、すぐにキャッシュが回収できないしそもそも成約しないし継続されづらい、最低最悪の商材を販売するのに広告費は1メールアドレスに対して2万円。

普通に考えれば広告費の方が先に支払いが来てしまうので、先出しが多すぎる。

これはいくらなんでもひどすぎる。

仕掛ける側として、センスがひどい。

で、さらにひどかったのが、まあ案の定というか、この広告費を踏み倒したのである。(事実、払えなかったのだろうが)

それでアフィリエイターの人たちが大激怒した。

踏み倒すというと語弊があるのだが、ここが巧妙で、後出しで支払い条件をめちゃくちゃつけまくってきたのである。

常識的に考えて、支払い条件があるなら先に明示しておくのが商売である。

お互いの信用、信頼で成り立つものだからだ。

キャンペーンが実際にスタートしてから、実は1万円払うにはこんな条件がありますって、ホントにあれやこれやと後出しじゃんけんで付け足しまくってきたのである。

で、大炎上。

普通にアフィリエイターたちの連盟で訴訟案件にもなっているようだ。

これも、正直バカだなと思う。

なぜこれまで、ネットビジネスという名の詐欺が横行してきたかというと、騙される人たちはいわゆる情報弱者だったからだ。

言い方悪いが、騙されても泣き寝入りすることしかできないような人たちをカモにしていたのである。

だが、アフィリエイターは違う。

いわば順・仕掛ける側の人たちなので知恵がある。

騙されて大人しく泣き寝入りするようなタマではない。

加えて、ネットにも詳しいので同じ境遇にあった人同士、すぐに協力が取れる。

いわゆる、敵に回してはいけない人たちだ。

これを平然とやってのけるあたり、加藤さんはまさしくEQが低い、人の心がわからないタイプだ。

頭はキレるようだが、人の心がわからないので周囲に敵を作りまくる。

ホリエモンと何も変わらない。

これでビジネスを教える講座を売るってんだから、笑っちゃう以外の何者でもない。

しかもしかも、なんで今さら俺がこんな記事を書いたかというと、最近加藤さんがアフィリエイター向けにメールを再開し始めてきたからだ。

しかもそのメールのタイトルがちゃんちゃらおかしくて、思わず記事にせざるを得なかった。

活動再開の最初のメールで”失った信頼を取り戻す”なんて書いていたが、それから2、3通後のメールで”広告費を数億円確保しました”なんてタイトルのメールを送っていたからだ。

広告費数億円!

え、1億と2億ってだけでもものすごい桁の違いがあると思うんですけど、広告予算が数億円なんて超アバウトでまた活動再開するんすか?みたいな笑

それ、絶対また払わないやつでしょ!

予算数億円確保したんですけど、予想外に売れてしまって払えません!みたいな。

もう呆れて、クソウケるとしか言いようがないんだけど。

よくもまぁいけしゃあしゃあと、こんなことできるよね。

面の皮厚しさんとしか呼べないわ。

この加藤さんって人、だいぽんさんと同じくらい古くから知ってたんだけど、ここまで酷い人とは思わなんだわ。

この人のメルマガも登録してたことがあるんだけど、その時から思ってたのがとにかくわかりづらい。

自慢話めちゃ多いし、日本語としてメールがめちゃくちゃ読みづらい。

もうなんか、事実の羅列ばっかしてあって理解できないんで途中で読むのやめちゃってたんだよね。

ただ、当時はこれが天才肌の人間なんやろうなと思ってたんだけど、ここまで商才のない人だったとは。

だいぽんさんが尊敬してる人みたいな紹介を度々するから、さぞすごい人なんだろうなみたいなバイアスがかかってたんだけど、どうやら本当は立場が逆で加藤さんの方がだいぽんさんの門下生だったみたいね。

全然懲りてる様子がないんで、次は一体どんなことをやらかすんでしょうね。

これはまた絶対やらかすよね。

なんたって、どうやら人の心が全くわからない人のようなんで。