サボリーマンの実態

サボリーマンの実態

カラオケシダックスの前を通りかかるとふと思い出すことがある。

いわゆる、あの頃はよかったなぁっていう哀愁の念のような、単に昔を懐かしむ思いのような。

まぁ、今の方が全然いいんだけどね!笑

なんでシダックスの前を通るとノスタルジーに浸るかというと、俺がサラリーマンとして法人営業部隊に所属してた頃。

俺はけっこうな確率でお昼はシダックスを利用しておりました。

周りにライバルっぽいサボリーマンを見かけたことはなかったので、日本広しと言えどこのサボりーを決めてるのは俺ぐらいだったと思いたい。←なんの自慢か

そう、シダックスはなんとランチカラオケっていうのを提供していて、当時は確か600円くらいでカラオケ1時間できてランチもついてくるのだ!!

しかもみなさん、意外とご存知ないんですけどシダックスってもともとカラオケの会社じゃないんですよね。

学校給食だったか忘れたけど、何かお弁当系のサービスを提供してる弁当屋さんで、それが儲かりすぎて違う職種に手を出したのがカラオケ業界だった、っていう異色の会社ですからね。

当然そんなところが提供するランチは普通に美味い!

カラオケが1時間歌えて美味いランチもついて600円ですよ奥さん!

これはなかなか至福の時ではないでしょうか。

で、まぁちょっとここではサボりーと表現してみましたけども、1時間きっかりで終了のコールが鳴るんで、ちゃんと普通に1時間きっかりランチ休憩してただけですよ。

業務上もなんら支障はございません。

俺はサラリーマン当時、週末は自己投資に勤しんでいて休日も友人と遊ぶなんてことはしてなかったわけなんですけど、休日なんてなくてもストレスフリーで気ままに過ごせていたのは平日昼間に頻繁にカラオケに行っていたことも大きいと思う。

まぁこの考え方は賛否両論だろうとは思いますけど、サラリーマンが会社に隷属の忠誠なんざ誓っていいことなんてありますまい。

これぐらい抜くところは抜ける人だけが生き残れるところだと思いますよ。

俺の場合、当然シダックスって店舗数はそんなに多くないわけで。

地方都市とか行く場合、俺はわざわざシダックスを通るようなルートで営業に行っていたので、その時点で寄り道だと思う。

ランチ休憩に向かう時間も休憩にカウントされるなら、俺は1時間をオーバーして休憩していたんでしょうね。

だけどサラリーマンのサボりーとしてはこんなの全然優しい方よ。

当時所属してた会社のエースの先輩も、気が乗らない時は普通に営業車で昼寝してるって言ってたし。

ずっと路駐してても問題ない昼寝スポットをいくつも知ってた。

それから当時俺が勤めてた会社は、某大手企業の関連子会社だったんだけど、その大元から営業部長が天下り(言い方w)で来てたんだよね。

その大手でもずっと部長職を勤めてた実績十分のまさに老兵だった部長は、会社にいる時は全然隙も見せず、なんなら1日黙々とデスクワークだってやれる厳しい人だった。

なのに俺らと同行営業する時は、営業先に向かう車中ではよく昼寝してるし、帰りには絶対コメダ寄ろうって言う。

まぁコメダ言っても大体は仕事の話してるんだけど、とにかく絶対コメダ寄る。

会議ではめっちゃ厳しい鬼部長だって、サボる時はサボってんのがサラリーマンよ。

そう思うと、ずっと会社にいなきゃいけない事務職って俺は本当かわいそうだなって思う。

確かにノルマで怒られたりする営業は精神的に辛い時もあるかもしれないけど、その分絶対自分が成長するし、自由に街を好き勝手移動できる営業職ほど楽しくてやりがいあるものはないよ?

サラリーマンならね。

ジョージ、営業になってみる気はないかい?

営業は楽しいよ?

いつでも好きな時にサボれる。

そりゃ、結果が出せなかったら怒られるかもしれないけど、好きな時に昼寝できるのは素敵だと思わない?

と、某ピエロさん風に営業をプレゼンしてみる。

ま、とりまあれだ。

サラリーマンなんてサボらずにやるのは損ですよって話だ。

椅子の上に踏ん反り返ってるお偉いさんも、サボる時はサボってんだから。